山羊座木星期の過ごし方と開運行動
2019年12月3日 午前3時21分 木星が山羊座へと入りました。
これから約1年、木星は山羊座の領域に関することを広げていきます。
木星は、社会天体と言われ、流行に影響を与えると言われています。
昨日、2019年の流行語大賞が発表されましたね。
「ONE TEAM」
ラグビー日本代表のスローガンとなった、この言葉。
ラグビーの盛り上がりは記憶に新しいですね。
射手座はスポーツとも縁が深い星座です。
チーム一丸となって戦う、ライバルと切磋琢磨して成長する。
そんな精神性を表すのも射手座です。
射手座っぽい流行語だと思いました。
2020年、山羊座に木星が滞在する年は、何が流行るんでしょうね。
「流行」とは「風」のようなものです。
木星は風のように、どんどん流行を広げていきます。
私たちは、木星が滞在する山羊座を理解することで、2020年の流行や、空気、雰囲気などを知ることができ、その波にうまく乗ることで、成功したり開運したりできると考えられます。
占いって、自分の星座の運気を知るだけではなく、その時の社会の空気感を知ることで、どう行動していくか、何を大事にしていくかなど、活動の指針としていけるのですね。
たくさんの占星術家の先生方が、山羊座木星期のセミナーを開いていらっしゃいます。
もちろん、本格的に勉強したい方はセミナーでガッツリ勉強されたらいいと思いますが、このブログも、山羊座木星期を学ぶのに、少しでもお役に立てればと思います。
今日は、具体的にオススメの過ごし方や、成功・開運につながる行動などをお伝えしますね。
目標を立てる
山羊座は目標へ向かって邁進する星座です。
よく「真面目にコツコツ」などと表現されますが、結構「猪突猛進」なのですよ。
ただ、やたらに「猛進」するわけではなく
「確実に」
「狙いを定めて」
「無駄なく」
行動します。
このキーワードを指針として行動していけたらいいですね。
何を目標にするかで設定の仕方は違ってきますが、目に見える形にしたり、数値化したりなど、具体的な目標を立てて、日々のルーティンに落とし込んでいくことが大切です。
この
「日々のルーティン」
が、山羊座的「コツコツ」の部分ですよね。
苦手な方も多いと思いますが、苦手だとわかっているなら克服するチャンスですよ。
私も頑張ります。
不要なものを手放す
射手座木星期では、いろいろとやりたいことが見つかって、どんどん手を広げていった期間だったと思います。
射手座ではそれでよかったのですが、山羊座に入ると広げていったものをそぎ落としていく期間になります。
何をどうそぎ落としていくのか。
「今」必要ではないもの。
「今」できそうにないもの。
山羊座はとても現実的なので、「今」何をするべきかを考えましょう。
あれもやりたいこれもやりたいと思っていたって、時間やお金には限りがあります。
自分に厳しく現実的になって「今ここ」で何ができるかを考えてくださいね。
手放しが苦手な方は、こちらの記事もどうぞ。
上の記事にも書いているように、断捨離するのもオススメです。
税金、公共料金などをきちんと納める
これは、やって当たり前のことなのですが、できていない方もいらっしゃるかもしれないので。
山羊座は社会性を問われます。
社会で役に立つ人であるか、社会的に認められる人であるか。
税金や公共料金、年金の保険料などをきちんと納めることは社会人として基本的なことです。
基本的なことができていない人は、社会で成功することはないでしょう。
もし、成功しても一時的なものです。
山羊座に、木星・土星・冥王星と、影響力のある天体が集合しているこれからの時期は、ぜひ、この基本的なことをしっかりとやっていってください。
歯科検診や整体でメンテナンス
星座は体の部位と関連があって、山羊座と関連があるのは
歯、骨や関節、皮膚です。
これらのメンテナンスをするのがオススメ。
歯科検診を受ける。
整体やストレッチなどで身体を整える。
スキンケアに力を入れる。
これも、山羊座的開運行動ですよ。
長くなったので、続きはまた次回に。
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