【獅子座満月】２０２０年２月９日「自分をアピールして時代の波に乗る」
最強寒波が訪れている東京です。
今季は暖冬でしたが、さすがに寒くなりましたね。
雪不足で困っていたスキー場などは、しっかり積もったかな。
２０２０年２月９日 １６時３４分 太陽は水瓶座、月が獅子座の位置でピッタリと向かい合い、満月となります。
満月は、物事が完成したり、願いが叶ったりするタイミングです。
新月の願い事を書いている方は、ぜひ、チェックしてくださいね。
まだ、叶っていないものに目を向けて
「全然叶ってない！キーーーーーーッ！」
となるのはNGです。
今あるものに目を向けて感謝をするタイミングになります。
何かしら「ありがたいなぁ」「嬉しいなぁ」と思えるような出来事があったら、日々、手帳などに書いておくといいですね。
私は、気づいたときに書くようにしています。
小さな事でいいんですよ。
誰かにちょっとしたことを褒められたとか
おすそ分けを貰ったとか
今日も快食快眠快便でしたとか
満たされた物事にフォーカスすることで、満たされた状況を引き寄せることができるようになりますよ。
獅子座満月
東京で出したチャートになります。
１ハウスの月と７ハウスの太陽を、５ハウス射手座の火星がゆるく調停しています。
何かしら、リニューアルされた方はいらっしゃるかな？
私は、ブログのアイコンを変えてみました。
獅子座の月は、１ハウスで自己アピールしたいのです。
社会で自分を打ち出していくためには、まず、自分を肯定することが大事。
５ハウス火星の後押しもあり、クリエイトしていく力、アピール力は高めですので、自分をどう演出していくか。
ブランディング力を高めていく。
牡羊座のテーマは
「Ｉ am」
「我あり」
生まれたばかりの牡羊座は、自分ってなんだろうと考えます。
まだ生まれたばかりで、肩書きも何もない自分。
裸のままの自分を、どうやって外の世界にアピールしていくか。
山羊座軍団は６ハウス。
「働き方改革」が進みそうな配置です。
どうすれば豊かな働き方ができるのか。
今の時代にフィットする働き方に変えていく。
これからますます少子高齢化は進みそうです。
慢性的な人手不足を解消するのは、働き方を変えていく事。
来年、水瓶座に木星と土星が入ると、副業を持ったり、フリーランスで働く人が増えそうです。
そんな時代の波に乗っていくためには
「自分は何が出来る人なのか」
しっかりと自分をブランディングしてアピールできることが大切になってきます。
そして、天頂に乗っている天王星。
肩書きをリニューアルしていくのです。
満月のサビアンシンボル
前回の満月、蟹座での満月も同じ２０度で起きました。
サビアンシンボルは１度繰り上げて読むので、獅子座２１度は
「中毒したニワトリ」
中毒したとは、病気になったわけではありません。
酔っぱらったように興奮している状態を表現しています。
２１度は、そのサインの限界に挑戦するファイター度数。
無理を承知で押すのです。
できることはとにかくやる、とことんやる、徹底してやる。
やる気があり、活力あふれる度数になり、限界突破を目指します。
限界を突破したら、行きつく先は天頂にある天王星。
目指す場所や、肩書きの改革かもしれません。
17日からは、水星が逆行します。
自分が目指す場所、目標としているものを、ちょっと見直してみるような時間になりそうです。
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自分の強み、アピールできるポイントなどは、ホロスコープに表れています。
まずは、自分の資質や適性、どんな働き方が向いているかを知る事で、社会への打ち出し方を探っていけます。
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