【牡牛座新月】2020年4月23日「自分の感性を信じて踏み出そう」
4月19日の夜遅く、太陽が牡牛座へと入りました。
牡牛座さん、お誕生日おめでとうございます!
新緑がまぶしいシーズン、気温も程よくお出かけしたいのはやまやまですが、今は、家の中で楽しめることを見つけていきたいですね。
牡牛座らしく、美味しいものを食べたり、インテリアを新調して居心地良く整えたりする事がおすすめですよ。
4月23日11時27分頃 牡牛座の位置で太陽と月が重なり、新月となります。
新月のホロスコープは次の新月までの世の中の動きや空気感も表すので、どんな配置になっているのか読んでいきたいと思います。
牡牛座新月のホロスコープ
今回の新月の特徴として
*26日から冥王星が逆行を始めるので、全天体順行期間ラストの新月
*天頂付近で起こり、すぐそばには天王星も
*火星・水星・金星の小三角
などがあげられます。
アセンダントは獅子座
獅子座の支配星太陽は、新月なので月と重なり天頂に。
自分の意見を主張したい、曲げたくないという強い意志を持っている獅子座。
「早朝の露」
自分の考えを周りの人に見てもらう、披露する。
創造したものを周りに広める。
希望を持ち、周りの人も明るく照らす。
そんな意味を持ったシンボルになります。
獅子座の支配星は天頂にあり、公の場所、目立つ場所、社会で自分の意見を主張したいと思っているようです。
牡牛座的には現状維持したいところだけど、天王星と重なることで現状を打破していくことになります。
今の苦しい状況を打破したい。
看板の架け替え。
このエネルギーを受けて、独立して活動したり、転職活動をするようになる人も出てきそうです。
オンラインを使った新しいルール作り。
土星は6ハウスにあるので、仕事のやり方を具体的にルール作りしていく。
「虹のたもとの金の壺」
自分が生まれ持った資質を信じて活用していく。
自分の夢を信じる。
信念を貫く強さ。
そんな意味を持ったシンボルになります。
自分に備わった才能、自分が与えられた役割、それを社会でどう生かしていくのか。
まずは、新月までに、今までこだわってきたことや、自分で自分に課してきたルールを手放すこと。
そして、未来を見据えた新しいやり方で、最初の一歩を踏み出す人もいそうですね。
牡牛座は、不動宮なので、動き出すまでに時間がかかったり、少し自信なさげなところもあるのですが、天王星が最初の一歩を踏み出す勇気を与えてくれそうです。
少し距離が出てきましたが、まだ、重なっていると言える配置。
6ハウスなので、実際の働き方に関すること。
労働条件や、仕事のやり方を見直し、いったん白紙に戻すことに幸運がありそうです。
6ハウスは他に、日々のルーティンという意味もあります。
通勤、通学しなくて良くなったことで、生活習慣が大幅に乱れている人いませんか?
ドキッとしたそこのアナタ!
この、新月をきっかけに、今の不規則になってしまった生活習慣をリセットしましょうね。
できれば、次の蠍座満月(5月7日)までがおすすめですよ。
火星・水星・金星の小三角
水瓶座の火星、牡羊座の火星、双子座の金星が繋がり三角形を描いています。
ここは情報の流れがとてもスムーズにいく配置で、オンラインを使ったコミュニケーションにも最適の期間になります。
というわけで、こんなことを企画してます。
4月21日、23日、27日の3日間限定なのですが、まだ、お申し込み可能ですので、この機会にぜひお試しくださいね。
年末、水瓶座に木星と土星が入る前に、ZOOMを経験してみることをおすすめします。
牡牛座新月の願い事
新月の願い事を書いている人は、新月になった時間からできれば8時間以内に、8時間以内に書けなかったら48時間以内に書けるといいですね。
自分の才能やセンスを生かして社会で成功すること。
今の時代にあった働き方に変えていくこと。
今回、金星と火星が繋がっているので恋愛にも良さそうですが、風のエレメントなので、べたべたしない恋愛スタイルになります。
ちょっと物足りないと思いますが、今は「密」を避けて、恋愛もオンラインでね。
以上、牡牛座新月の星読みでした。
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