息子の初出勤のホロスコープを読んでみた
うちの次男、ようやく就職が決まり、昨日が初出勤でした。
せっかく占星術を勉強してるので、初出勤日のホロスコープを読んでみます。
始業時間の8時半でホロスコープを出してみました。
なんと!グランドトラインができていました。
最近は、大惑星間のトラインがなかったので、久しぶりにできたんじゃないかな~。
しかも、火のエレメントで、太陽・月・木星のグランドトライン。
10個の天体の中で一番重要な太陽・月と、逆行しているとはいえホームグラウンドでご機嫌なラッキースター木星とのグランドトライン。
オーブもタイトなので、かなりエネルギーの流れがよさそうです。
IC-MCラインを考慮すれば、カイトになります。
引き手のMCにせっせと取り組むことが大切ですね。
MCは水瓶座23度。
「感情を克服した男が自分の経験から教える」です。
感情的になることなく、冷静に、自分の経験から得た思考、感情、身体のバランスのとり方を教えている様子、ということで、社会人一年生には高いハードルですが、ぜひ、目指してほしいものです。
11ハウスの牡羊座太陽は、自分がやりたいように、そして、仲間と一緒に理想を目指したいのですが、8ハウスの山羊座冥王星から、組織に対しての忠誠心を求められています。
冥王星の隣には土星もいて、火のグランドトラインで「ウェ~イ」とノリノリで調子こいてたら、厳しくしつけられそうな気配です。
獅子座の月は、ソフトアスペクトのみなので、プライベートは楽しそう、感情面でもゆったりとしています。
仕事で大変な事があっても、凹まなさそうなアスペクトです。
ICにピッタリと乗っているので、家にいることが安心感。
親へ依存する気持ちもありそうです。
月は気になるところ、憂うところでもあるので、本当は地元への就職を希望していたのに叶わなかった事も、IC月合が表しています。
思考を司る水星は、まだ魚座で本領を発揮できません。
うっかりミスや、ぼんやりすることも多そう。
社会人として、きちんと責任のある仕事をしてもらいたいものです。
楽しみを表す金星は魚座で高揚中。
10ハウス終わりにあるので、仕事も仲間とつるむのも楽しいと思えそう。
冥王星とのセクスタイル、木星とのスクエアどちらもタイトなので、なかなか激しい。
アセンダントは双子座。
周りからおしゃべりな人だと思われそうですね。
そばには火星もいて、おしゃべりで元気なキャラクターです。
言葉がきつくならないように注意が必要かも。
10天体中9天体が南半球にあるので、社会生活や仕事を充実させることがテーマになります。
息子の出生図の月は獅子座にあり、引っ越しをした日(初出勤の前日)は、ルナリターンの日でした。
初めて一人暮らしを始めた時もプログレスの新月の日で、ちょうどリセットのタイミングで2回引越しをしていて、なかなか星の通りに動いている印象です。
出生図と運行の星を合わせてみると、しばらくは変化が多そうな気配なので、遠からず転職もありなのでは?と思っています。
また、何かあったら、ブログのネタにしちゃおうかな~。
以上、ダラダラと書いてしまいましたが、息子の初出勤日のホロスコープでした。