ワクワクする毎日を引き寄せるやさしい占星術

星のリズムでココロとカラダを整える

息子の初出勤のホロスコープを読んでみた

うちの次男、ようやく就職が決まり、昨日が初出勤でした。

せっかく占星術を勉強してるので、初出勤日のホロスコープを読んでみます。

始業時間の8時半でホロスコープを出してみました。

 

f:id:astroletter:20190416141618j:image

 

 なんと!グランドトラインができていました。

最近は、大惑星間のトラインがなかったので、久しぶりにできたんじゃないかな~。

しかも、火のエレメントで、太陽・月・木星のグランドトライン。

10個の天体の中で一番重要な太陽・月と、逆行しているとはいえホームグラウンドでご機嫌なラッキースター木星とのグランドトライン。

オーブもタイトなので、かなりエネルギーの流れがよさそうです。

IC-MCラインを考慮すれば、カイトになります。

引き手のMCにせっせと取り組むことが大切ですね。

MCは水瓶座23度。

1度繰り上げて水瓶座24度のサビアンシンボルは

「感情を克服した男が自分の経験から教える」です。

感情的になることなく、冷静に、自分の経験から得た思考、感情、身体のバランスのとり方を教えている様子、ということで、社会人一年生には高いハードルですが、ぜひ、目指してほしいものです。

 

11ハウスの牡羊座太陽は、自分がやりたいように、そして、仲間と一緒に理想を目指したいのですが、8ハウスの山羊座冥王星から、組織に対しての忠誠心を求められています。

冥王星の隣には土星もいて、火のグランドトラインで「ウェ~イ」とノリノリで調子こいてたら、厳しくしつけられそうな気配です。

獅子座の月は、ソフトアスペクトのみなので、プライベートは楽しそう、感情面でもゆったりとしています。

仕事で大変な事があっても、凹まなさそうなアスペクトです。

ICにピッタリと乗っているので、家にいることが安心感。

親へ依存する気持ちもありそうです。

月は気になるところ、憂うところでもあるので、本当は地元への就職を希望していたのに叶わなかった事も、IC月合が表しています。

 

思考を司る水星は、まだ魚座で本領を発揮できません。

うっかりミスや、ぼんやりすることも多そう。

社会人として、きちんと責任のある仕事をしてもらいたいものです。

楽しみを表す金星は魚座で高揚中。

10ハウス終わりにあるので、仕事も仲間とつるむのも楽しいと思えそう。

冥王星とのセクスタイル木星とのスクエアどちらもタイトなので、なかなか激しい。

アセンダントは双子座。

周りからおしゃべりな人だと思われそうですね。

そばには火星もいて、おしゃべりで元気なキャラクターです。

言葉がきつくならないように注意が必要かも。

10天体中9天体が南半球にあるので、社会生活や仕事を充実させることがテーマになります。

 

息子の出生図の月は獅子座にあり、引っ越しをした日(初出勤の前日)は、ルナリターンの日でした。

初めて一人暮らしを始めた時もプログレスの新月の日で、ちょうどリセットのタイミングで2回引越しをしていて、なかなか星の通りに動いている印象です。

出生図と運行の星を合わせてみると、しばらくは変化が多そうな気配なので、遠からず転職もありなのでは?と思っています。

また、何かあったら、ブログのネタにしちゃおうかな~。

 

以上、ダラダラと書いてしまいましたが、息子の初出勤日のホロスコープでした。