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星のリズムでココロとカラダを整える

2020年のソーラーリターン図で一年間を振り返ってみる

まだまだ、暑い日々が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。

ワクチンの2回目の接種で、丸一日、熱っぽくだるい日を過ごした経験で、また、健康であることのありがたみを感じることができています。

 

 

今回のブログは、毎年書いている、私のソーラーリターン図に関するごくごく個人的な記事になりますので、興味のない方はどうぞスルーでお願いします。

 

ソーラーリターン図って何?と興味を持っていただけたなら、お付き合いくださいね。

 

 

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ソーラーリターンとは、太陽回帰とも呼ばれ、毎年、自分の出生図の太陽の度数に、今、宇宙を運行している太陽が戻ってくる瞬間のことで、その瞬間の宇宙の天体の配置を切り取ったものが、ソーラーリターン図、太陽回帰図となります。

 

占星術に詳しくない方には???ですね。

 

ザックリ説明すると、その年のお誕生日の星模様ってことです。

ですが、年によってずれが生じるので、お誕生日当日になることもあれば、お誕生日の前後一日くらいずれることもあると考えられます。

 

その、ソーラーリターン図で何が分かるかといえば、そこから次のお誕生日までの一年間の、テーマや運気、どんな気分で過ごせるかなどなど読み解くことができるのですね。

 

もちろん、ソーラーリターン図だけではなく、運行している天体の影響や、進行図も合わせて読んでいかないと、細かいことはわかりませんが、ザックリと一年間のテーマや取り組んでいくことなどを知るには、有効になるツールだと思います。

 

 

一年前に、2020年のソーラーリターン図から、一年間の流れを読んでみた記事はこちら。

 

astroletter.hatenablog.com

 

 

 

今回は、こちらの記事をもとに、実際にどんな一年間だったのか振り返る記事になります。

 

 

 

 

 

こんな一年でした

 

 

2020年のソーラーリターン図は、太陽も月も、天王星と繋がっていることで、水瓶味マシマシのホロスコープでしたね。

2021年に入ってからは、運行の天体も土星木星水瓶座にいて、水瓶座が強調された期間だったので、余計に水瓶座風味があふれる時期になったと思います。

 

 

太陽が入っている11ハウス的な活動としては、オンラインでの活動としてスタンドエフエムを始めたことが大きかったと思います。

 

11ハウスは「友人」の部屋でもあります。

「友人」と言っても、捉え方や付き合い方は様々だと思いますが、11ハウス的な友人とは、上下関係や利害関係のない友人、出入り自由で縛りのない友人になります。

 

これが、スタンドエフエムでゆるーく繋がっているフォロワーさんを表していると思います。

スタンドエフエムのLive配信は、自由な集まりで、オープンな横のつながり。

メンバー限定で配信されている方もいらっしゃいますが、ほとんどの方は、出入り自由で、誰でもウェルカムでやってると思います。

これは、11ハウスっぽいと感じますね。

 

 

同じく11ハウスには、水星も入っていて、その水星が、3ハウス山羊座木星冥王星土星と繋がっていました。

水星はコミュニケーションや、話すこと伝えることなどを表しますね。

 

3ハウスに、影響力の強い天体が集まっていること、加えて、アセンダント蠍座で、支配星の冥王星が3ハウスに入っていることで、3ハウスが大きなテーマになると読んでいたのですが、スタンドエフエムで毎朝星読みを配信するなど、これまでと大きく発信方法が変わったと思います。

 

 

 

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月が入っていたのは4ハウス。

4ハウスは、家や実家、活動拠点や安心できる居場所、心の拠り所などを表します。

 

いろいろな読み方ができる4ハウスですが、今回は「居場所を作る」といった意味合いが強かったように感じます。

 

ハンドメイドの方では委託先で作家名や顔を覚えてもらうことで、そこが私の居場所だと感じられる安心感を得られることができました。

 

スタンドエフエムでも、発信を続けることで、毎日聞きに来てくださる方も増えたり、仲良くしてもらっている方のLive配信にお邪魔すると、いつものメンバーで盛り上がることができたりして、やはり、居場所があると感じることができています。

 

これは、特に「居場所を作ろう」と意識してやってきたわけではないのですが、いろんな流れが、この4ハウスに集約されていったような感じがします。

 

 

 

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9ハウスに入っていた金星は、自分の世界を広げることと、自分を向上させることの楽しみとして表れたようです。

 

金星と向かい合わせの配置で繋がっていた冥王星はリセット力や、再生力、マニアックさを表します。

 

9ハウスを専門的な習い事ととらえると、占星術アスペクトに特化した講座を受けたことがあげられます。

これは、冥王星的なマニアックな講座とも言えますね。

 

 

 

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6ハウスに入っていた火星を、がむしゃらに働くと予想していました。

確かに忙しい部分もありましたが、この火星は、土星と繋がっていて、土星が時々ブレーキをかけてくれていました。

おかげで元気です。

蟹座の金星とも繋がっていて、活動宮のTスクエア。

とにかく、活発に動くような配置でした。

これは、方向性が定まらず、というか、やりたいことがありすぎて、右往左往する部分もありましたね。

次の一年は、もう少し落ち着いて過ごせたらいいなぁと思っています。

 

 

2021年のソーラーリターン図で一年間の流れを読む記事は、後日アップしますので、良かったらまた読んでいただけると嬉しいです。

 

 

以上、私の2020年のソーラーリターン図を検証してみる記事でした。

 

 

 

なるべく正確な出生時間が必要にはなりますが、個人リーディングで、ソーラーリターン図や運行の天体と照らし合わせて、運気やテーマなどを読んでいくことができますよ。

ご自身のソーラーリターン図や今の運気など知りたい方はぜひぜひどうぞ。

 

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