ワクワクする毎日を引き寄せるやさしい占星術

星のリズムでココロとカラダを整える

金星パワー=オキシトシンを使ってアンチエイジング

女性たるもの、いつまでも若くありたいと思うものですね。

アンチエイジング』と聞けば、すぐに飛びついて、化粧品やエステ、食品なんかにお金をかけている人も多いんじゃないでしょうか。

アラフィフの私も、もちろん若くありたいと思ってますが、若くありたいというより

 

美しく老いたい

 

のほうがしっくりきます。

老いには逆らわないけど、美しく年齢を重ねたいのです。

 

 

アンチエイジングで注目されているのが

 

オキシトシン

 

という脳内物質。

NHKでも取り上げられてますので、参考にしてみてね。

 

www.nhk.or.jp

 

『美』に直結するとか、愛情ホルモンなんて呼ばれているこのオキシトシン

私らしく、占星術と結びつけて考えてみます。

 

占星術で『愛』『美』といえば

 

金星

 

ですよ!そこの奥様!

 

今回は、金星パワーを使って若さと美しさを保つ(取り戻す?)方法を考えてみます。

 

 

金星の年齢域

天体の発達年齢域のお話はこちらの記事に書いています。

 

astroletter.hatenablog.com

 

金星のパワーが一番感じられるのは、大体15歳~25歳。

この時期は、金星が象徴すること【愛や美しさ】が人生の一大事です。

この年齢の時期に、金星は育っていき、このころに感じたこと経験したことが、その人の金星の基盤となります。

 

このころ、何をしてましたか?

高校生から大学生、そしてフレッシュな新社会人。

まぶしいですね、ピチピチですね。

金星が象徴するような『恋愛』や、『美=おしゃれ』に夢中になるお年頃です。

 

私の金星期は、高校のダサい制服に絶望したり、髪型も制限される厳しい校則に憤慨したり。

社会人になってからは、デザイナーズブランド全盛期だったので、結構なお金を費やした記憶があります。

ファッション誌もよく買ってました。

私は『non-no』→『with』でしたよ。懐かしい~。

もちろん、友人たちとの恋バナもマストでしたね。

 

もうこの時代には二度と戻れませんが、いろんなやり方で金星を使っていけたらと思います。

 

金星期を思い出してみよう

写真を見る

手っ取り早く思い出すには、当時の写真を見る方法があります。

私の時代は『写真』なんですよね。

今どきの『画像データ』と違って色あせてるな~。

卒業アルバムをめくってみると、いろんな思い出がよみがえってきそうですね。

同窓会

高校や大学の同窓会に行くのも一つの方法です。

同窓会じゃなくても、このころの友人に会うだけでも当時を思い出せますね。

当時のニックネームで呼び合って、思い出話に花を咲かせると、金星がどんどんパワーアップしてきますよ。

音楽

金星期に聴いていた音楽を聴いてみましょう。

私が聴いていたのはこちら。

 

今でも大好きです。

一人で聞くもよし、古い友人と聞くもよし。

パートナーが同年代なら一緒に聞くと当時の思い出を共有できそうですね。

私は夫との旅行中に聞いたら付き合ってた頃のことを思い出して、なんかいい感じでした(照)

 

 金星パワーを使いたい方は、できることから試してみてくださいね。

他にもいろんな金星パワーの使い方があるのですが、長くなってきたので今回はここまでにします。

まだまだ続きますよ~。