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射手座の夫と、四国ノープランぶらり旅

GWも終盤を迎えましたが、皆さまいかがお過ごしですか?

我が家の夫はカレンダー通り休める職業なので、今年のGWは10連休。

さすがに家にいても持て余すので、四国にでも行こうか〜と夫の提案でした。

(私は九州住みです)

このブログは占星術がメインなので、旅行の記事は後の方に少しだけ載せてます。

占星術に興味のない方は、どうぞ下の【四国観光】まで読み飛ばしてくださいね。

射手座は計画を立てない

夫は太陽星座が射手座なので、行動が突飛で、思いつくまま気の向くまま、とても自由です。

休みが取れそうだと分かると「明日から◯◯行くぞ」っていきなり3泊くらいの旅行に行くのは当たり前。

最初はビックリしましたが、慣れてくるもんです。全力で準備します。

乙女座はバッチリ計画を立てる

私は太陽星座が乙女座なので、結婚前に友達と旅行に行く時は、入念に下調べをして、バッチリプランを立てるのが当たり前でした。

なんなら旅のしおりくらい作りそうな勢いで、この電車に乗ると何時着で、午前中はこことここを観光してお昼はこのお店で名物を食べて・・・などなど。

ノープランぶらり旅

夫との旅行は、ほぼノープラン。

さすがに飛行機の時は、飛行機とホテルは予約しますが、どこに行くとか何をするかとかは決めずに出発します。

今でこそ、スマホでいつでもどこでも情報収集できますが、以前は現地で本屋さんに行って、るるぶ立ち読みしたりしてました。

乙女座的にはあり得ないです。

スクエア夫婦

射手座と乙女座は、ホロスコープで見ると『スクエア』と呼ばれるアスペクトで、90度の角度を形成します。

12星座占いでは、相性が悪いと言われる組み合わせです。

価値観を表すエレメントでは、射手座は『火』のエレメント。

乙女座は『地』のエレメント。

火のエレメントは、直感に正直で、あれやりたいこれやりたいと、思いつくまま。

地のエレメントは、現実的に計画的に地に足をつけて。

火が上へ昇って行くような性質なら、地は下に下りるような性質で真逆になります。

 

行動パターンを表すクオリティでは、どちらも『柔軟宮』

まず、相手の出方を見て動く、変化に柔軟に対応する、自分を調整するタイプになります。

スクエアは、行動パターンは似てるけど、価値観が違うので、「なんかムカつく」という相性になります。

(これが、全く同じところがないのなら、あまりに違いすぎてムカつきすらしないのですけどね。)

そのためスクエアは、12星座占いでは、相性が悪いとされてますが、行動パターンが同じなので、一緒に行動するには楽なタイプだと思います。

実際、夫婦とか親友とかはスクエアの関係が多いです。自分が持っていない価値観に「ぶつかり合い、惹かれる」相性なのですよ。

学ぶところが多く、成長するアスペクトとも言えます。

ホント、夫との結婚生活は学びが多く、お互いに成長したなぁと『今は』言えます。

ノープランは楽し

以前の私ならあり得なかったノープラン旅ですが、自由で快適です。

お天気によって行動を決められるし、チェックイン・チェックアウトの時間に縛られることもない。

車中泊だと、早朝から行動できるので、渋滞や混雑に巻き込まれにくい、などなど、メリットいっぱいでしたよ。

GW期間中の道の駅は、車中泊の車でいっぱいですね。みなさん車中にマットを敷いたりして、かなりの重装備でした。

我が家のワゴンにもキャンプ用のマットを敷いて寝ましたが、意外と寝られるものです。

子供達が巣立ったので、次は小さい車に買い替える予定が、車中泊に味をしめた夫は、やっぱりワゴンがいいと言い始めました。

四国観光

せっかくなので、観光したところを少しだけご紹介しますね。

大塚国際美術館

今回、行きたかった唯一の場所。

米津玄師さんの紅白効果で、人気に拍車がかかってます。

とにかく広い、展示数も半端なく多いです。

朝イチに入ってお昼までに半分も終わらず、ランチも館内のカフェでいただいて、6時間半滞在してました。

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金刀比羅宮

長い階段で有名なこちらは、ちょうど改元の日に行ったのもあって、初詣ムードでした。

次は奥の院まで上りたいです。

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大歩危小歩危

渓谷美を楽しめるこちらでは、舟下りを楽しみました。船頭さんの解説付きで間近で見る岩の数々は迫力満点でしたよ。

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祖谷のかずら橋

こちらはスリル満点。

ゆさゆさと揺れる橋は、下の川が見え過ぎて足がすくみました。手すりに両手で捕まらないと耐えられない。思い出してもガクブルです。

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私の足です笑。

 

四国八十八箇所巡りも、一番から五番までお参りさせていただいたのですが、巡礼されている皆さんが、本格的な装備と所作でお参りされているのに対し、私たちはあまりにも適当で、だんだんと申し訳なく恥ずかしく感じるようになってしまい、後日リベンジすることにしました。

射手座は、普段は適当ですが、宗教心に篤いところもあり、きちんとお参りしたいと思ったのでしょう。

乙女座も「恥じらい」という価値観が強く、自分をきびしくチェックしてキチンとしていたいので、夫と同意でした。

いつになるかはわかりませんが、また記事にしたいと思います。